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ゴルフ4のボルテージレギュレータの交換 [GOLF4(ゴルフ4)]

久しぶりの自動車ネタです。
最近(昨年のデータ)は登録から10年を超えた車両が登録車両全体の4割を超えており、
過走行車や年式の古い車両の整備の問題が以前にも増して出ています。

そんなワケで今回は17万kmを走破したゴルフ4のオルタネーターの修理作業を取り上げてみたいと思います。
ポロ_オルタ1.jpg

ちなみに1枚目の画像は、ポロのオルタネータを交換した記事を書いた際のものを再利用していますが、ご了承くださいませ。

まずは、一般的なオルタネータの配線図をご覧ください。
オルタネータ配線図.jpg

今回の交換作業は、枠で囲んであるTr1,Tr2,やツェナーダイオード等で構成されたボルテージレギュレータという部品の交換になります。

オルタネータの部品図をご覧ください。
ゴルフ4_オルタ.jpg
上図、ゴルフ4オルタネータ部品図

純正品でもボルテージレギュレータは部品で取り寄せができますが、値段が16000円くらいするものなので、社外が安いものを仕入れてみました。信頼性はあまり分かりません。見た目もヒートシンクの作りなど純正の方が良さそうです。

ゴルフ4_ICレギュレータ.jpg
上図、ボルテージレギュレータ(社外部品)

接点であるブラシ部分は摩耗してしまいます。17万km走破したブラシ部分をご覧ください。
ゴルフ4_ICレギュレータ3.jpg
上図、17万km使用したボルテージレギュレータ

ゴルフの場合は特に使用限界はOmmという話は聞いたことはないのですが、
今回のケースは、極端に新品に比べて減ってしまっているために、交換することにしました。

ゴルフ4_icレギュレータ2.jpg
上図、新品のボルテージレギュレータ

このブラシ部分が限界まで摩耗すると、最終的には発電ができなくなります。
また何年か前ですが、6Nポロのエンジンルームを洗浄してボルテージレギュレータを壊しました。
配線図をやレギュレータ自体の画像を見れば分かりますが、
決して防水ではなさそうです。
エンジンルームを洗浄するのは、リスキーであることを警告しておきます。
そして、内部が半導体の回路ですから、走行が少なくても故障する場合があります。

ともあれ、下のように組みこんで・・・
ゴルフICレギュレータ5.jpg

最後は背面のカバーを取り付け完成となります。
ゴルフ_オルタネータ.jpg

作業は簡単です。これを車体に取付ければ終了です。


おまけ

さて、ゴルフ2までの時代のオルタネータは、ケースや、内部ダイオードからコイルに至るまで全ての部品が部品で買えたようです。
ゴルフ2_オルタネータ.jpg
上図、ゴルフ2のオルタネータの部品図

現在に至っては、こんな細かなパーツの在庫はしていないでしょう。もし在庫があってもリビルトのオルタネータくらいだと思います。それはともかく、この当時というのは細かなパーツも修理屋で交換し、長く大切に自動車を乗った時代なんでしょうね。




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